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男性に贈りたいおしゃれなタンブラー!選び方のポイントを解説

男性に贈りたいおしゃれなタンブラー!選び方のポイントを解説

彼氏や夫、お父さんやおじいちゃん、お世話になった上司や友人…男性にタンブラーを贈りたいと思うけど、どういうポイントで選べばいいか分からない。どんなタンブラーなら喜んでもらえるのだろう。そんな悩みを持っている方のために、タンブラーの特長を踏まえて、男性にタンブラーを贈る際のポイントをご紹介します。

1.そもそもタンブラーとは?

そもそもタンブラーとは?

日本で「タンブラー」という言葉が一般化したのは、ここ最近のことですが、今や多くの方が1個はマイタンブラーを持っているのではないでしょうか。
しかし、タンブラーとはどのような容器を指すのか、どのような用途で用いると便利に使えるのか、はっきりしませんね。まずは、タンブラーとグラスとの違い、具体的な用途をご紹介します。

(1)タンブラーとグラスの違いは?
タンブラーというと、ステンレスやプラスチックの容器で蓋があるもの。そういうイメージもありますが、実際はガラス製、陶器製、木製など素材は様々で、形は取っ手のない筒状、底が平らの容器を指します。
一方、グラスとはガラス製のコップの総称です。そのため、「タンブラーグラス」という場合は、それはタンブラーであり、グラスでもあります。

(2)タンブラーの用途
タンブラーの素材は多様なので、その役割は1つではありません。以下のように、色々な場面で活躍しています。
・お酒をより美味しく!
例えば旨味をギュッと閉じ込めた泡が美味しさの決め手となるビールの場合、きめ細かい泡立ちを可能にしたり、長時間冷たさを保ったり、優れた特徴のあるタンブラーがあります。毎日の晩酌の満足度をアップするために、タンブラーを選ぶ方は多いですね。
・携帯用に、会社用に
底が平たく安定感があるため、パソコンなどの精密機器や大切な書類のあるオフィスでも使いやすいのがタンブラー。素材によっては結露もないのもポイントです。
蓋のあるもの場合、保温・保冷性はさらにアップしますし、中身がこぼれる心配も軽減されます。密閉性の高い商品の場合は、バッグなどに入れて水筒代わりに持ち歩くこともできますね。
・カフェでのマイボトルに
行きつけのカフェがある方ならマイボトルを持っていくのがおすすめ。保温・保冷性が高いので美味しいコーヒーやお茶を長時間飲みごろの状態で楽しめますし、お店によってはマイボトル持参の場合、割引サービスを実施していることも。得した分でもう1杯楽しめるかもしれませんね。

2.素材の違いによるタンブラーの特長

素材の違いによるタンブラーの特長

タンブラーを選ぶ際、決め手になるのは素材です。見た目の好みがあるかと思いますが、素材によって、タンブラーの機能が変わるので用途にふさわしい素材選びをしましょう。タンブラーの素材5種類をご紹介します。

(1)ステンレス
会社用、外出用、携帯用、時にはアウトドアで最も重宝されるのがステンレス製です。第一に熱が伝わりにくいという特徴があるため、保温・保冷性が優れています。丈夫で安定感があり、万が一落としても割れたり、ヒビが入ってしまったりということもありません。結露がないのも大きな利点で、職場のデスクに置いても安心です。

(2)プラスチック
プラスチックのタンブラーは軽いため、持ち運びしやすいです。季節に因んだものや、人気のキャラクターなど、個性的でおしゃれなデザインが多いですね。耐久性については、扱い方によってはヒビが入ってしまうこともあります。
保温・保冷性が気になる方は、二重構造の商品を選ぶのがおすすめ。2枚のプラスチックの間に断熱材が入っているものや、真空になっているものがあります。

(3)ガラス
ガラスのタンブラーは、色やデザインのバリエーションが豊富。涼しげな美しさは、注ぐ飲み物を特別美味しいものにしてくれますね。
ガラスというと、うっかり割ってしまわないか心配な方もいることと思いますが、最近では厚みのある強化ガラスのタンブラーも登場し、耐久性も優れたものも少なくありません。ガラスならではの心地よい飲み口もポイント。お酒を飲む方へのプレゼントにおすすめです。

(4)錫(すず)、銅、チタン
錫は冷えやすく温まりやすい特徴があるので、保温・保冷性の面で優れています。独特の涼やかな銀色が美しいのもメリットです。
錫と同じく銅は熱伝導率が高い素材です。前もって冷蔵庫に入れておかなくても、冷たい飲み物を注ぐだけで、最高に冷たい一口が楽しめますね!
チタンはアルミニウムのように軽いのに、落としても簡単には壊れません。ステンレスのように熱伝導率が低い素材であるため、商品によっては自火にも耐えられる場合も。アウトドアには重宝されます。

(5)陶器
陶器のタンブラーは、和の技術と現代的な利便性が合わさった商品。窯元のこだわりの逸品も多く、贈り物として最適です。色違い、大きさ違いなどペアやセットも多く、飲み物が美味しくなるよう工夫が凝らされた商品もあります。

3.晩酌用にタンブラーを贈る際の5つのポイント

自宅で晩酌を楽しむ男性には、毎日のように愛用してもらえる、お酒がさらに美味しくなるタンブラーを贈りたいですね。晩酌用のタンブラーを贈る際に抑えておきたいポイントをまとめました!

(1)保温・保冷性
いつでも美味しく飲むためには、保温・保冷性がポイント。この点を重視するならステンレスがおすすめです。

(2)デザイン
自宅の食卓に置くからこそ、相手の好みを反映したものがおすすめ。インテリアとの相性も考えて選びたいですね。

(3)飲み口
意外にお酒の味に関係があるのが飲み口です。飲み口が厚いか薄いか、広さはどうか。薄い飲み口で口が狭いなら、ゆっくりと飲み物が口に入り味わいや香りを楽しみやすいです。豪快にグイっと飲み切りたいなら厚く広い口が向いています。

(4)サイズ
サイズも好みによりますが、お酒の味を損なわない適度な大きさなものがベストです。

(5)ペア、セット
贈る相手のパートナーとは面識がなくても、自宅で使うものだからこそ、パートナーとおそろいで使えるものは喜ばれます。

4.職場や外出先で使うタンブラーを贈る際の6つのポイント

職場や外出先で使うタンブラーを贈る際の6つのポイント

職場や外出先のお供となるタンブラーを選ぶなら、機能性と携帯しやすさを重視したいですね。男性に職場や外出先で使うタンブラーを贈る際のポイントをまとめました!

(1)保温・保冷性
職場などでは、簡単には飲み物が入れ替えられないことも多いですね。飲み切る前にかなり時間がたってしまうことも多々あります。職場や外出先で使うタンブラーの場合、長時間温度を保つという点が大切です。

(2)蓋、密閉性
保温・保冷性という観点から蓋は大切。さらに、カバンに入れて持ち歩くなら、蓋の密閉性を確認しましょう。多少揺れてもこぼれない。倒れてもあまり漏れないタンブラーもあります。

(3)サイズと重量
特に携帯することを想定している場合は、サイズや重量は重要です。贈る男性にさりげなく事前に聞いてみるとよいでしょう。

(4)耐久性
アウトドアが趣味の男性には、ステンレスやチタンなど、耐久性の高い商品がおすすめです。

(5)飲みやすさ
蓋のついているタイプの場合は、蓋が熱くなってしまうものなど、飲みやすさには課題があります。外面が熱くならない熱伝導率の低いものがおすすめです。

(6)結露
職場の大切な書類や精密機器を保護するために、結露のない商品がおすすめです。

5.個性が光るより素敵な贈り物にするポイント!

さらにもう一押し!大切な男性、お世話になった方に喜んでもらえるタンブラーにしたい!こだわりの逸品にするなら以下のポイントをチェックしてください。

(1)産地や品質にこだわる
産地が確かで品質の良いものは、耐久性もさることながら、長く愛用してもらえる魅力があります。

(2)名入りやメッセージ入りにして特別感を演出
贈る男性の名前入りやメッセージが入れられれば、世界に1つだけの特別な贈り物になります。普段遣いできるアイテムだからこそ、オリジナルタンブラーにすることで特別感が一気にアップします。

(3)自分用に色違い、サイズ違いも買い、ペアタンブラーを楽しんで
恋人に贈る品物なら、同じ商品で色違いやサイズ違いを自分用に購入して、ペアタンブラーにしていかがでしょうか。自分でも持ちたくなるような贈り物ならきっと相手も喜んでくれるでしょう。

6.まとめ

まとめ

タンブラーは自宅でも、職場でも、外出先でも活躍の幅が広く、常にその方の傍にある商品です。だからこそ、男性に対して、「あなたを大切に思っている」というメッセージを伝えるために、とっておきのものを選びましょう!