5月といえば母の日。いつもは伝えにくい感謝の気持ちを、お母さんに伝えるきっかけに最適な日です。普段のやり取りでは、つい冷たい言い方をしてしまう人も多いのではないでしょうか。この日は思い切って、伝えにくい感謝の気持ちを伝えてみましょう。気持ちを伝える心強いサポーターとなるのがプレゼントです。今回は母の日のプレゼントにおすすめのアイテムの一つ、マグカップについて解説します。母の日にどのような物を贈るか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
- 1. カーネーションにプラスしてマグカップはいかが?
- 2. 母の日にオリジナルマグカップがおすすめの理由
- 2.1 実用的だから
- 2.2 手作りすることにより思いが伝わるから
- 2.3 値段が手頃だから
- 3. 母の日にぴったりなマグカップの選び方
- 3.1 素材で選ぶ
- 3.2 形や利用用途で選ぶ
- 4. まとめ
1.カーネーションにプラスしてマグカップはいかが?
母の日は毎年5月の第2土曜日と決まっています。その年によって日にちが異なるので「いつだったっけ?」と、ついわからなくなってしまうもの。2022年の母の日は5月8日です。そして母の日といえば、カーネーション。色とりどりのカーネーションの花は、心を華やかな気持ちにさせてくれます。しかし毎年カーネーションだけでは、物足りないと感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで今年の母の日は、もう一品プラスしてプレゼントしてみましょう!プラスするのにぴったりなアイテムはたくさんありますが、中でもおすすめは「マグカップ」です。なぜマグカップがおすすめなのかは、次章で詳しく解説します。
そこで今年の母の日は、もう一品プラスしてプレゼントしてみましょう!プラスするのにぴったりなアイテムはたくさんありますが、中でもおすすめは「マグカップ」です。なぜマグカップがおすすめなのかは、次章で詳しく解説します。
2.母の日にオリジナルマグカップがおすすめの理由
今年の母の日には、ぜひカーネーションにプラスしてマグカップをプレゼントしてみませんか?おすすめの理由は3つあります。具体的に解説します。
(1)実用的だから
おすすめしたい一番の理由は「実用性の高さ」です。マグカップは大きさやデザインが豊富にあり毎朝のコーヒータイムや、お昼のティータイムなど様々なシーンで使えます。その日の気分によって使い分けることもできるので、いくつあっても困らないのもポイント。カーネーションを楽しめる時間は限られていますが、マグカップならそのあとも長く楽しめます。
(2)手作りすることにより思いが伝わるから
マグカップのデザインは、手作りできるものも多く販売されています。母の日のような特別な日には手作りに挑戦してみるのがおすすめ。メッセージやイラストも入れられるので、お母さんのためだけのオリジナルデザインを作れます。最近では思い出の写真を入れるのも人気です。手作りのマグカップであれば、多くを語らずとも感謝の気持ちがしっかりと伝わるのではないでしょうか。
(3)値段が手頃だから
母の日は特別な思いを伝えたいけれど、予算があまりないという人もいるでしょう。確かに旅行やバッグなどをプレゼントしようとすれば、それなりに予算が必要です。しかしマグカップであれば高級なデザインや、手作りの場合でも比較的手頃な値段で購入できます。一般的に母の日のプレゼント相場は3,000~5,000円といわれています。マグカップであれば相場内で多くの種類があるので、お母さんが喜ぶアイテムがきっと見つかるでしょう。
3.母の日にぴったりなマグカップの選び方
マグカップは種類豊富なため、どのようなアイテムを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。ここでは選び方のポイントを2つ紹介します。迷ったときの参考にしてください。
(1)素材で選ぶ
マグカップと一言でいっても種類は様々です。例えば素材だけでもステンレス製、チタン製、陶器製、磁器製、樹脂製、ガラス製などがあります。お母さんがどのようなシーンで使うことが多いかイメージしてみると、素材を決めやすいでしょう。例えば家でコーヒーやお茶を飲むことが多いなら、陶器製や磁器製。アウトドアが好きで、飲み物を水筒に入れて持ち歩くことが多ければステンレス製がおすすめです。暖かい飲み物をよく飲むようであれば、保湿性に優れた蓋付きを選ぶのもよいでしょう。
(2)形や利用用途で選ぶ
形や利用用途も選ぶ際の重要なポイントです。マグカップは小ぶりなものから大きいサイズまであります。素材で選ぶ際もそうですが、どのようなシーンで使うか、もしくは使ってほしいかをイメージしてみてください。例えばビールやスープを飲むときに使ってほしい場合は、小ぶりなものよりも350cc~400cc入るような大きめのサイズが使いやすいでしょう。その際は取っ手の持ちやすさも重要です。サイズが大きくなると持つのも大変になるため、取っ手は大きくて太めを選ぶのがよいでしょう。