普段の生活で使う頻度の高いグラスやマグカップ。どれも種類は豊富だけど、なかなか「これだ!」というデザインが見つからない…。そんな時はありませんか。そんな人にはオリジナルデザインのグラスがおすすめです。自分で考えたデザインなら人と被ることもないし、どこまでもこだわることができます。プレゼントにも最適。とはいえ、いざ作ろうとしても良いアイディアが見つからない人もいるでしょう。今回はおすすめのアイディアも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. オリジナルグラスは様々なシーンで活躍!
- 1.1 自分用に
- 1.2 プレゼント用に
- 1.3 ハンドメイド作品として販売
- 2. オリジナルグラスのデザインアイディア3選
- 2.1 あえて手書きにすることで温かみのあるデザインに
- 2.2 プレゼント用なら普段言えないメッセージを
- 2.3 テンプレートを活用すれば簡単におしゃれなグラスの完成
- 3. オリジナルデザインのグラスを作る流れ
- 3.1 プリントタイプ
- 3.2 彫刻タイプ
- 4. まとめ
1.オリジナルグラスは様々なシーンで活躍!
オリジナルグラスは様々なシーンで大活躍!使える3つのシーンを紹介します。
(1)自分用に
日常使うアイテムが人と被りたくない場合は、自分でデザインを考えちゃいましょう。オリジナルデザインにすることで、よりアイテムに愛着が湧くのではないでしょうか。個性的でおしゃれなデザインのオリジナルグラスなら「それどこで買ったの?私も欲しい!」など注目を集めること間違いなし!
(2)プレゼント用に
プレゼント用にオリジナルデザインのグラスを作るのもおすすめです。オリジナルなら、流行のアイテムでも被ることなく、世界に一つだけの特別感があるプレゼントになります。相手への感謝の気持ちも、しっかりと伝わるでしょう。ポイントは事前に相手の好みをリサーチして、どのようなデザインなら日常的に使ってくれるかをイメージしながら作ることです。
(3)ハンドメイド作品として販売
ハンドメイド作品として販売するのもよいでしょう。ビジネスとして自分のオリジナルブランドを立ち上げるとなると大変です。しかし個人でハンドメイド作品として売るなら、すぐにできます。最近では様々なジャンルのハンドメイド作品が売買されており、特化したサービスも多く出ています。一生懸命考えたオリジナルアイテムが売れた時の喜びは何事にも代えがたいでしょう。
2.オリジナルグラスのデザインアイディア3選
いざオリジナルデザインを作ろうと思っても、なかなか良いアイディアが思い浮かばない人もいるでしょう。ここではオリジナルデザインのアイディアを3つ紹介します。
(1)あえて手書きにすることで温かみのあるデザインに
イラストを描くのが好きだけど、Illustratorなどの画像編集ソフトは使えないから、オリジナルアイテムは難しいと考える人もいるかもしれません。しかし手書きデザインでも入稿はできます。むしろあえて手書きデザインにするのもおすすめです。ソフトでは表現できない手書きならではの、温かみがあるオリジナルグラスができるでしょう。
(2)プレゼント用なら普段言えないメッセージを
プレゼント用なら、メッセージをプリントするのもおすすめです。「仲が良い」「近い存在」だからこそ、改めて感謝の気持ちを言葉で伝えるのは難しいもの。恥ずかしくて言いづらいという人もいるでしょう。プレゼントに普段は言えないメッセージをプリントして渡せば、相手にも気持ちが伝わるはず。「ありがとう」とシンプルな言葉でも良いですし、ちょっと長めのメッセージを入れるのもよいでしょう。おしゃれなデザインにしたい人は、感謝のメッセージを英語に訳してプリントするのもおすすめですよ。
(3)テンプレートを活用すれば簡単におしゃれなグラスの完成
オリジナルデザインを作りたいけど、描くのも考えるのも苦手という人は、テンプレートの活用がおすすめです。例えば「Canva」という画像編集ソフトは、無料で使えて用途に合わせた多くのテンプレートが用意されています。アプリもあるので、手軽にスマホ1台でデザインできるのも魅力。テンプレートは自在に編集できるので、カラーやフォントを変えたり内蔵されているイラストを自由に配置したりすれば、世界に一つだけのオリジナルグラスの完成です。
3.オリジナルデザインのグラスを作る流れ
当サイトでは1個からオリジナルグラスを制作可能です。商品を選び、お好きなデザインを入稿していただければ、最短5営業日後に発送できます。イラストやロゴはもちろん、写真印刷も可能なので色々なデザインを楽しんでくださいね。
当サイトの商品にはプリントタイプと彫刻タイプの2種類があります。
当サイトの商品にはプリントタイプと彫刻タイプの2種類があります。
(1)プリントタイプ
プリントタイプは商品にそのまま印刷する方法です。写真やフルカラーのイラスト、細かいデザインのプリントももちろんOK。プリントした時に仕上がりが粗くならないように、イラストや写真はなるべくはっきりと映っているものを入稿しましょう。
(2)彫刻タイプ
彫刻タイプは商品にサンドブラストで彫刻する方法です。グラスリッツェンとも呼ばれます。基本的に単色の仕上がりとなりますが、商品によっては一部をカラーにすることも可能。単色ならではのシンプルなデザインが、透明なグラスを引き立てるでしょう。ワイングラスなどにもおすすめですよ。