出産祝いや結婚祝い、退職祝い、長寿祝い、入学祝い、卒業祝い…。
思い返したときに人生の節目となるイベントはたくさんあります。いずれも周りの人達に祝福される素晴らしい時間です。大切な方のそんな特別な節目には、お祝いの気持ちを込めて贈るオリジナルフォトフレームがおすすめです。

オリジナルフォトフレームは、リビングや玄関、自分の部屋に写真を入れて置いておくことで、思い出に残るシーンをいつでも目にすることができます。そして時間とともに、仲間が増えたり家族が増えたりと、お気に入りの写真は変わっていきますが、その時々で好きな写真を入れ替え、長く使うことができます。
さらにフォトフレームに名前やメッセージ、イラストを入れることで、世界に一つのプレゼントになります。写真を見るたびにフォトフレームをもらった記念日の思い出やそのときの温かい気持ちまで思い出すことができます。
他の人と被らない特別なプレゼントを贈りたいという方にはおすすめのアイテムと言えます。

たくさんのオリジナルフォトフレームがありますが、どんな種類があって、どう選べばよいのかご紹介していきます。

フォトフレームといってもデザインは様々です。まずは贈る相手の好みに合わせましょう。おうちのインテリアにマッチするようなデザインがおすすめです。ナチュラルテイストの方なら木製フレーム、キュートな感じの方ならガラス製のきれいな彫刻が入ったものなど。
またプレゼントを贈るシーンに合わせることも大切です。結婚祝いなら華やかなもの、長寿祝いであれば高級感のあるものなど、フレームの素材にも注目するとよいでしょう。

フォトフレームは自宅であればリビングや寝室、玄関に飾ることが多いものです。また最近は職場でも使う人もいらっしゃいます。そのため時計や温度計など実用的な機能がプラスされたものも人気があります。

オリジナルフォトフレームの最大の魅力は、名前やメッセージを入れることができる点です。贈る相手の方に想いを馳せ、”おめでとう”や”ありがとう”の気持ちをこめられるメッセージを選びましょう。
名前は入れる字体によっても雰囲気が変わってきます。ひらがな、漢字、ローマ字、イニシャルなど。贈る相手の方に合わせて、またフォトフレームのデザインに合わせてチョイスしてみて下さい。

相手に喜んでもらえるオリジナルフォトフレームを製作するためにも、注文の際には以下の2つのことに注意しましょう。

せっかくのプレゼントなのに、誤字があれば台無しになってしまいます。
特に名前は漢字の間違いがないように注意しましょう。結婚祝いで贈る場合、ご自分に親しい方の名前だけでなく相手の方の名前もきちんと確認しましょう。
また英語でメッセージを入れる場合には、スペルミスにも気をつけましょう。

既製品の購入とは異なり、オリジナルフォトフレームはイメージ画の確認や修正を複数回行うことができます。そのやり取りに想定より時間がかかりすぎて、贈りたい日に間に合わない！ということにならないように期間に余裕をもって注文するようにしましょう。
特に2月3月は卒業入学シーズンと重なるため、注文も多くなります。そういった繁忙期にも留意して注文するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。オリジナルフォトフレームは年代問わず喜ばれ、思い出をいつでも身近に感じられるアイテムです。今回ご紹介した選び方を参考に、大切な方の好みに合わせたオリジナルフォトフレームを選んで下さい。